NHKが特集!治療薬としてオキシトシンスプレーを臨床実験

2014年にNHKが自閉症スペクトラム障害の初めての治療薬として ホルモン「オキシトシン」が効くと報じました。そして今朝、同じくNHKが再び特集を組んでいました。

NHK報道

自閉症スペクトラム障害の人の鼻の中にオキシトシンをスプレーすると、どのような変化が出るのか臨床実験されています。

効果としてわかっているのは2つ。

  • 相手の表情の読み取りができる
  • 他者とのやり取りがうまくいっている感覚をもてる

自閉症スペクトラム障害の人は、この2つの効果を実感出るようになれば、他者とのコミュニケーションがうまく取れるようになります。それがどのようにすばらしいかというと、他者とのコミュニケーションが取れないことが自閉症スペクトラム障害の人にとって、大きな課題となっているからです。

自閉症

まだ実験中ですので、安易にネット通販などで売っているオキシトシンスプレーなどは絶対に使わないでくださいね。いくつかの大学がグループで実験がさらに進み、薬の承認を目指しています。

私がオキシトシンというホルモンのこと知ったのは、アロマテラピーを学び、ラヴィングベビータッチ(ベビーマッサージ)を学んだときです。

人の体の中で作られるホルモンです。子宮収縮により分娩を促したり、母乳を出してくれたりと女性の体で働くホルモンです。愛情ホルモンと言われることに納得できるホルモンです。

はやしひろこさんの著書赤ちゃんとママのしあわせタッチケアにもオキシトシンの作用として書かれています。

  • 愛情を深める
  • 成長を促す
  • 対人関係を良好に育む
  • ストレスの軽減とリラックス効果を引き出す

しあわせタッチケア

もしもコミュニケーションが苦手なお子様がいらっしゃれば、何歳からでもできるラヴィングベビータッチが有効だと思います。 なぜなら、ラヴィングベビータッチをするママにもされるお子様にもオキシトシンの分泌がみられるからです。 まさに、愛情ホルモンオキシトシンです。

ベビーマッサージ
愛情ホルモン「オキシトシン」とは
親子の愛情には、脳のA-10神経を流れるホルモンである「ドーパミン」が関係しています。 ドーパミンは快感を生むだけではなく、親子を結び付ける働きをするオキシトシンという物質を視床下部で生み出しています。 このオキ…

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